大安吉日カレンダードットコム
大安、一粒万倍日、天赦日などの吉日とそれらの吉日に行うといい事などをご紹介
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※甲子の日(大黒天)のイメージ|撮影:大安吉日カレンダードットコム
甲子は「きのえね」と読み、「こうし」「かし」とも読みます。
甲子の日は十干十二支で60日周期で一番最初にくる日なので、縁起の良い吉日とされています。
その謂れから甲子の日は
とされています。
また甲子の日は七福神の『大黒天』ともご縁のある日とされており、その大黒天のご利益から甲子の日は
金運・財運・出世運・商売繁盛
などの縁起もある吉日とされています。
※甲子の日について詳しくはこちらのページで解説しています。
甲子の日について詳しくはこちら
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)
※甲子の日(大黒天)のイメージ|画像提供:snapmart
2024年の甲子の日一覧カレンダーは以下の日にちになります。
1月1日(月・祝)赤口
甲子の日 + 天赦日 + 一粒万倍日
3月1日(金)先負
甲子の日
4月30日(火)赤口
甲子の日 + 一粒万倍日
6月29日(土)仏滅
甲子の日
8月28日(水)先勝
甲子の日 + 一粒万倍日
10月27日(日)先負
甲子の日
12月26日(木)赤口
甲子の日 + 天赦日 + 一粒万倍日
※甲子園球児場の様子ー縁起の良い年「甲子の年」に建てられ始めたことから甲子園という名になりました|画像提供:snapmart
2024年の甲子の日は上記一覧表のようにありますが、
2024年の甲子の日は他の吉日と重なる注目の吉日が複数あり、かつ例年より多い
のが特徴です。
とくにこちらの日は甲子の日が絡む吉日の中でも同年内で最上の吉日として注目です。
1月1日(月・祝)赤口
甲子の日 + 天赦日 + 一粒万倍日
12月26日(木)赤口
甲子の日 + 天赦日 + 一粒万倍日
この日から始めると運気が良くなる、長く続く吉日、金運・財運の吉日でもある「甲子の日」
に
あらゆることに最上吉日で、年に数度しかない貴重吉日「天赦日」
金運・事始めの吉日で最近大変人気の吉日「一粒万倍日」
の3つの吉日が重なる、年内で1,2を争う最強クラスの吉日であり、例年は一度しかないこの吉日の組み合わせが2024年は2度もあるというのが同年のすばらしいところ。
ページ下部にあるような甲子の日に行うといいことなどを行うといいのはもちろん、その中でも各吉日の謂れとまさに甲子の日の縁起の真骨頂からからとくに
何かを新しく始めたり、使い始めたり、持ち始めるということに特に良い吉日
となります。
ただし1日目は1月1日元旦その日なので、財布を新調したり、何かを買ったり、新しいクルマの納車日にしたりするのには不自由かもしれませんが、何かを始める決意をしたり、実際に元旦から始めてみたりというのにはすばらしい吉日となるでしょう。
また2日目の12月26日は年末にあたる日でもあるので、翌年に向けて運気が上がる、弾みになるようにページ下部の甲子の日に行うといいことなどを中心に行うのにこちらもすばらしい吉日となるでしょう。
甲子の日について詳しくはこちら
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)
天赦日について詳しくはこちら
【最上吉日】天赦日(てんしゃにち)
また
4月30日(火)赤口
甲子の日 + 一粒万倍日
8月28日(水)先勝
甲子の日 + 一粒万倍日
これらの日は事始めの吉日「甲子の日」に、こちらも事始めの吉日で金運の吉日でもある「一粒万倍日」が重なる日となります。
これらの日も様々なことに大変縁起がよく、とくに甲子の日と一粒万倍日の謂れに共通である「事始め」の縁起を得るために、何かを始めたりするのに活用したいですね。
他の吉日と重ならない、3月1日、6月29日、10月27日も甲子の日自体が貴重な吉日ですので、ページ下部で紹介するような甲子の日に行うと良いことなどに、この吉日を活用してください。
(翌年)2025年 甲子の日カレンダーはこちら >
・財布の新調・使い始め
・宝くじの購入
・開業・開店
・投資(長期投資)
・不動産売買・不動産投資
・その他告白やお付き合いを始める など
甲子の日は「この日から始めると良いことが続く」「この日から運気がいい流れになる」という謂れから、人生で大事なお金に一番身近な財布を使い始める、新調するのにとても縁起の良い吉日の一つとなります。
また甲子の日は金運・財運の縁起もあるので、ぜひこの甲子の日から新しい財布を使い始めて、長く良い運気が流れ込み、長く金運を呼び続けられるようにしましょう。
甲子の日は大黒天とのご縁深い日なので、金運・財運の吉日でもあります。またこの日に始めたりしたことはその日から運気がよくなる謂れもあり、当たることが運によるところが大きい宝くじの購入にはもってこいの吉日でもあります。
ジャンボ宝くじなどで発売期間中に甲子の日があれば、ぜひ宝くじ購入してみるのもいいでしょう。
また宝くじ売り場には、大黒天の尊像を置いて祀っているところも多くあります。
甲子の日は「この日から始めると長く続く」という謂れから、新たに業を起こしたり、新たに開業・開店をする日として大変縁起の良い吉日でもあります。
この日にお店を開いたり、商売を始めたりすることで、ビジネスも長く続くものになるでしょう。
また商売繁盛のご利益もある吉日でもあるので、まさに開業や開店・独立や起業の日としてこれ以上ないというくらいの吉日となります。
甲子の日は「長く続く」「運気がよくなっていく」という謂れから、投資とくに長く資産を持ち続けるような投資を始める日としても向いている吉日です。
つみたて投資信託やiDeco、各種基金など昨今の老後の資金問題の際必ず名前があがるような投資、一度取得したら長く保有することで、資産を生んでくれるような投資を始める日をこの甲子の日を選ぶのもいい選択でしょう。
長期投資の一つともされる「不動産投資」も物件を長く持ち続けることで、資産を生み続ける投資であり、甲子の日の謂れはそんな不動産投資のための売買や契約する日としても縁起の良い日となります。
また物件の資産価値が上がり続ける、高い価値であり続けられるように甲子の日の謂れを活用するのもいいでしょう。
また居住用の不動産としても、この甲子の日を活用することで取得してから良い運気が続き、幸せな暮らしが長く続くようになるでしょう。
※なお、当サイトではこの甲子の日が必ず縁起がいい、何か行動するなら必ずその日にしなくてはいけない、ということではなく、お日柄や縁起を大事にされる方や、それぞれの謂れに沿って行事を行いたいという方などに参考にしていただければと思っております。
吉日甲子の日に関するアンケートを行っています。アンケートにお答えいただくとその場ですぐにアンケート結果を見ることができます。
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