大安吉日カレンダードットコム
2024年11月20日 更新
人生をかけた挑戦である新たなお店のオープンや開店や開業、起業などの際、いざそのオープニング・開業の日などを縁起のいい吉日にする、という方はじつに多いです。
新たな門出、スタートを縁起のいい日にしたい、これからの事業の発展やお店の繁盛に際して、縁起を担ぎたいという事業主さん、経営者さん、オーナーさん、店長さんなどは本当に多いものです。
同ページでは、自分がお店のオープン・開店・開業などするその日を縁起のいい日にしたいと言う方向けに、各年各月の縁起のいい日を紹介していきます。
新しくお店をオープンする、開店や開業、起業するに当たって、縁起のいい吉日を選ぶ人はホント多いのにゃ
2024年6月の縁起のいい吉日を一緒に見ていきましょー (^ω^)
お店のオープン・開店・開業の日で一番人気なのはやはり
であり「大安日」を選ぶ人が多いですが、他にも六曜以外の吉日として
などがあり、これらの日を大安よりも重視してお店のオープン・開店・開業の日として選ぶ、またはこれらの吉日が重なる日を選ぶ人も多くいます。
これらの吉日はすべてその謂れや縁起から、新たな開業や開店などに良いと言われている吉日ばかりです。
※それぞれの吉日についてはこちらをご覧ください
【吉日】大安(たいあん)について詳しくはこちら
【吉日】天赦日(てんしゃにち)天赦日について詳しくはこちら
【吉日】一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)について詳しくはこちら
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)について詳しくはこちら
【吉日】寅の日(とらのひ)について詳しくはこちら
また『十二直(じゅうにちょく)』という駐暦の一つで、北斗七星の動きから一日の吉凶を占うものがあり、その中の
開(ひらく)・建(たつ)・成(なる)・満(みつ)
の4つが開店・開業にもいい吉日とされており、とくに「開」はその文字の通り、開店・開業、オープンにつながるものとして大吉の日とされています。
万物を立て生ずる日、建築、棟上げ、開店・開業、結婚、旅行などに吉。上棟祭、家を建て始める、柱を立てて財を納めるのに大吉とされる
物事が定まる日、重要な決定を下すのに適した日、建築(柱立て)、棟上げ、移転、契約、開店などに吉
物事がなる、成就する日、人と和合し始める日、建築、開店、新規のことを始めるなどに吉
物事が開ける日、道が開く日、開業や開店、建築、移転、婚礼などに吉
2024年6月のお店のオープン・開店・開業に縁起のいい吉日カレンダーはこちらになります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 仏滅 |
||||||
2 大安 |
3 赤口 |
4 先勝 |
5 友引 |
6 大安 |
7 赤口 |
8 先勝 |
9 友引 |
10 先負 |
11 仏滅 |
12 大安 |
13 赤口 |
14 先勝 |
15 友引 |
16 先負 |
17 仏滅 |
18 大安 |
19 赤口 |
20 先勝 |
21 友引 |
22 先負 |
23 仏滅 |
24 大安 |
25 赤口 |
26 先勝 |
27 友引 |
28 先負 |
29 仏滅 |
30 大安 |
2024年6月でお店のオープン・開店・開業に最もおすすめの縁起のいい吉日はこちらです。
1位
6月2日(日)大安
大安 + 定
これらの日は
あらゆることに吉で日本人がもっとも大事にするお日柄「大安」
に
物事が定まる日、重要な決定を下すのに適した日である十二直吉日「定」
が重なり、日曜日休日にも重なる同月内で最もお店のオープン・開店・開業などにおすすめの吉日です。
「大安」はあらゆることに終日吉であり、日本人がもっとも好むお日柄、六曜です。
慶事はもちろん、このお店のオープン・開店・開業など新たなスタートや挑戦においても、「お店のオープンは大安吉日に」というオーナーや経営者はじつに多いものです。
そこに十二直の吉日で、開店・開業においても吉で、重要な決定を下すのに吉の「定」が重なります。
日曜休日の吉日なので、業種を選びますが、とくに休日にお客様の来店が多い飲食業や大規模施設・ショッピングモールなどの新店オープンなどにおすすめの吉日となります。
もちろんその他業種のお店の開店・開業に、また多店舗展開で新たな店舗の開店などにもおすすめで、千客万来や商売繁盛の運気を上げられ、いいスタートとなることでしょう。
【吉日】大安(たいあん)について詳しくはこちら
また
2位
6月7日(金)赤口
寅の日 + 成
6月19日(水)赤口
寅の日 + 成
これらの日は
投資した資金がすぐに回収でき安定経営、商売繁盛につながる「寅の日」
に
物事がなる、成就する日であり、開店・開業にも吉である十二直吉日「成」
が重なる日で、両日とも平日の吉日で、これらの日もオープン・開店・開業などにおすすめの吉日です。
お店のオープン・開店・開業において、安定経営・商売繁盛につながる金運の吉日である「寅の日」に、十二直の吉日で、開店・開業においても吉で、物事がなる(成る)、成就する吉の「成」が重なります。
六曜が赤口であることが若干マイナスですが、それらを寅の日と成の縁起の良さが上回ります。
両日ともに平日と重なるので、縁起のいい営業初日として新たなお店の晴れのオープン、開店の日として、または事務所や事業所の開業、会社設立の日にするなどするのにとくにおすすめの吉日となります。
もちろんお店のオープン・開店に、また多店舗展開で新たな店舗の開店などにもおすすめで、千客万来や商売繁盛の運気を上げられ、いいスタートとなることでしょう。
【吉日】寅の日(とらのひ)について詳しくはこちら
また
3位
6月11日(火)仏滅
一粒万倍日 + 建
6月23日(日)仏滅
一粒万倍日 + 建
これらの日は
金運・事始めの吉日で最近大変人気の吉日「一粒万倍日」
に
万物を立て生ずる日、開店・開業にも吉である十二直吉日「建」
に重なる、両日とも仏滅ですが、同月内でこれらの日もお店のオープンや開店・開業にはおすすめの吉日となります。
「一粒万倍日」は、金運・事始めの吉日としてこちらも最近人気の吉日で注目されている縁起のいい日です。とくに「事始めの吉日」として、開業・開店や起業などには大変縁起のいい日として、この日を敢えて選ぶ人も多くいます。
そこに十二直の吉日で、万物が立て生ずる、形になり始める日であり開店・開業においても吉の「建」が重なります。
お伝えしたように六曜が仏滅である点がマイナスですが、一粒万倍日と建の縁起の良さがそれを上回り、お店のオープン・開店・開業におすすめの日となります。
両日ともに平日と重なるので、縁起のいい営業初日として新たなお店の晴れのオープン、開店の日として、または事務所や事業所の開業、会社設立の日にするなどするのにとくにおすすめの吉日となります。
もちろんお店の開業・開店に、また多店舗展開で新たな店舗の開店などにもおすすめで、千客万来や商売繁盛の運気を上げられ、いいスタートとなることでしょう。
【吉日】一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)について詳しくはこちら
その他にも
この日は60日に一度の貴重な
この日から始めると運気が良くなる、長く続く吉日、金運・財運の吉日でもある「甲子の日」
が土曜日休日に当たる日で、単独の吉日です。
こちらの日も六曜が仏滅に当たるのが若干マイナスですが、甲子の日のこの日から行うと運気が上がり続ける、という謂れあり、かつ金運・商売繁盛の吉日でもあるので、土曜日休日にお客さんが多く来るような業種のお店の開店・開業などで、お店の今後もいい運気がつづき、千客万来や商売繁盛を期待できるよいスタートの日となるでしょう。
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)について詳しくはこちら
また平日・休日にも「大安」「一粒万倍日」「寅の日」や「十二直の吉日」が分散して多くあるため、それらの日をお店のオープン・開店・開業の日とするのもきっといい吉日となり、いいスタートの日となるでしょう。
本サイトのこちらのページで、2024年のお店のオープン・開店・開業に縁起のいい吉日やそれぞれの吉日について詳しく解説をしています。ぜひご覧ください。
↓以下のアンケートにお答えいただくと、すぐにアンケート結果が表示されます。
他のみんながどのようにしているのか参考にしてみてください。
アンケート答えていただければすぐに結果がみれますにゃん
他のみんなが開業・開店などする際、吉日を気にしているかどうかなどが分かるのにゃん
↑このようなアンケート結果になっております(アンケート結果は日々集計が追加されており、都度集計結果が変わります)