大安吉日カレンダードットコム
2024年11月20日 更新
【神吉日(かみよしにち)】
「かみよしにち」または「かみよしび」とも読み、暦の暦注下段と呼ばれる日々の吉凶を記したものの中の吉日の一つです。
『神よし』と字にあることから、
万事神事に関することは吉
とされており、
とくに神社への参拝に良いとされている吉日
です。
他にも神事祭礼・祖先を祀る敬う、のにも良い日とされています。
神吉日の日は干支(十干十二支)だけで決まり、乙丑・丁卯〜など33種類の干支に当たる日が神吉日になります。
そのため月の中でも日数が多く、15〜20日ほどあるので選びやすく、また他の大安や天赦日などの吉日とも重なりやすい日となります。
そういった他の吉日とともに、運気をさらに上げてくれる日として、またハレの日の行事を行うため、神社参拝をする際などに選ばれる吉日となっています。
こちらのページで今年2024年の1月〜12月全ての神吉日を掲載しています。
・神社への参拝
・神社での御祈祷
・神事祭礼
・祖先を祀る・敬う など
神吉日に行うといいとされていることの最たることが、
神社への参拝
です。
「神よし」の日に万(よろず)の神様を祀る神社を参拝することで、さらなる運気の向上がなされることでしょう。
また神吉日自体の日数も多いので、土日祝日休日とこの神吉日が神吉日が重なる日、他の吉日と重なる日を彫らんで参拝するのもいいでしょう。
神吉日は「神よし」の日なので、まさに人事祭礼を行うのにいい日であり、祭礼の一つである、
神社での御祈祷を上げてもらうのにもとくにいい日
となります。
神社では厄除けや合格祈願、交通安全祈願、安産〜七五三など、幅広く願意を受け付けてくれており、これらの御祈祷を上げてもらうのに、神吉日の運気の良さを加えることで願意成就により近づくことができるでしょう。
その他に神吉日に行うといいこととして
・神事祭礼
・祖先を祀る・敬う など
があります。
※なお、当サイトでは神吉日が必ず縁起がいい、何か行動するなら必ずその日にしなくてはいけない、ということではなく、お日柄や縁起を大事にされる方や、それぞれの謂れに沿って行事を行いたいという方などに参考にしていただければと思っております。
吉日に関するアンケートを行っています。アンケートにお答えいただくとその場ですぐにアンケート結果を見ることができます。