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大安、一粒万倍日、天赦日などの吉日とそれらの吉日に行うといい事などをご紹介
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2026年各月の丑の日をカレンダー形式でお伝えします。
また丑の日を語る上で欠かせない、夏の風物詩でもある「土用の丑の日」が2026年のいつなのか?についてもお伝えします。
丑の日(うしのひ)は、十二支干支に当たる日の中で「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の「丑」に当たる日のことです。
日本の暦には1年365日に十二支干支の日が割り振られており、丑の日を含めた各干支の日は十二日に一度巡ってきます。
安産祈願の「戌の日」や酉の市の行われる「酉の日」などが有名ですね。
丑の日は卯の日などと違い、とくに「するといいこと」や「しないほうがいいこと」などの謂れはありません。
丑の日と言えばなんと言っても、以下で紹介の夏の風物詩である『土用の丑の日』が、うなぎを食べる日として有名で現代でも定着しています。
※うなぎの蒲焼が炭火で焼かれているイメージ|画像提供:PIXTA
土用の丑の日の「土用」とは、暦の上で陰陽五行思想から来ているもので、各季節に入る前の18日間のこと
を言います。
なので正確には春・夏・秋・冬の各季節の前にあるので、位置年で4回の土用の期間があります。
※毎年(夏の)土用の丑の日が近づくと日本全国スーパーなどで土用の丑の日のうなぎのキャンペーンが始まります|画像提供:大安カレンダードットコム
年間で4回ある土用期間で、そのいずれにも丑の日がありますが、現代の日本においては、
土用の丑の日=夏の土用期間にある丑の日
と認識されています。
これは土用の丑の日は「うなぎを食べる日」とヒロク認知されているからです。
毎年夏の土用の丑の日には、多くの日本人が伝統的な食べ物であるうなぎを楽しむ習慣があります。
土用の丑の日には、多くのスーパーマーケットなどではうなぎの蒲焼のコーナーが作られて大いにセールされたり、「土用の丑の日はうなぎを!」的な幟や看板を出したりして、大売り出しを行います。
うなぎ屋などの飲食店でも同様に、土用の丑の日を前面に出してうなぎを食べることをアピールします。
なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるといいのか?は以下の逸話が有力な元となっています。
江戸時代の奇才、平賀源内の土用の丑の日のうなぎに関する逸話
夏場の売り上げが低迷していたうなぎ屋を助けるために、暦学にも精通しておりや西洋医学などに通じていた平賀源内が「本日 土用丑の日」という看板を出すよう提案し、それに従ったうなぎ屋が大繁盛したといわれています。
また平賀源内は、栄養価の高さに着目した説もあり、土用丑の日の頃は暑さで食欲が落ち、夏バテしやすい時期であるため、栄養価の高いうなぎを食べることで夏バテを防ぐことを提案したという説もあります。
その他諸説あるようですが、平賀源内が土用の丑の日とうなぎの関係に深く関与したことは間違いないでしょう。
この江戸時代の平賀源内と夏の土用の丑の日、そしてうなぎの逸話が現代でも根強く残っているのです。
(またうなぎを商売にしている業界や界隈と狙いが合致しているためでもあります)
現代では夏の風物詩ともなっているため、この時期にはうなぎを食べたい、という心情に多くの日本人もなっているため、今でも「土用の丑の日=うなぎを食べる日」となっているのです。
※大手スーパーなどでの土用の丑の日うなぎ(蒲焼)の販促の様子|画像提供:大安カレンダードットコム
そんなうなぎを食べる行事・習慣の日となった、「土用の丑の日」(正しくは夏の土用の丑の日)。
では2026年の土用の丑の日はいつなのかというと…
・7月26日(日)赤口 ※一の丑
の1日のみとなります。
2026年は土用の丑の日が一回、1日のみになるのでこの日に集中して日本全国様々な場所で「土用の丑の日はうなぎ!」と賑やかにアピールされると思われます。
放牧されている牛のイメージ|画像提供:PIXTA
上述の(夏の)土用の丑の日を含めた、2026年の1月〜12月の全ての丑の日は以下のようになります。
おいしそうなうな重のイメージ|画像提供:PIXTA
(翌年)2027年 丑の日カレンダー 一覧 >