大安吉日カレンダードットコム
2024年11月20日 更新
人生において最も大きな買い物である不動産の売買やそれに伴う契約に、大安などの縁起のいい日・いいお日柄を選ぶ人がじつに多いです。
とくに大事な不動産の契約の日はお日柄・縁起のいい日を選びたいですよね。
今回はそんな方に2024年9月の不動産契約・売買に縁起のいい吉日を紹介します。また大事な売買・契約だからこそ、「向いてない日」も併せてご紹介します。
ぜひ不動産契約・売買をお日柄・縁起のいい日を選んで、理想の不動産を手に入れたり、価値高く売れるようにしましょうにゃん!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 大安 |
2 赤口 |
3 友引 |
4 先負 |
5 仏滅 |
6 大安 |
7 赤口 |
8 先勝 |
9 友引 |
10 先負 |
11 仏滅 |
12 大安 |
13 赤口 |
14 先勝 |
15 友引 |
16 先負 |
17 仏滅 |
18 大安 |
19 赤口 |
20 先勝 |
21 友引 |
22 先負 |
23 仏滅 |
24 大安 |
25 赤口 |
26 先勝 |
27 友引 |
28 先負 |
29 仏滅 |
30 大安 |
2024年9月中に不動産契約・売買に縁起のいい吉日が重なる&おすすめの日がこちら
9月24日(火)大安
大安 + 一粒万倍日
この日は、
大安日、大安吉日、何事においても吉の日、日本人が最も好むお日柄の『大安』
と
一粒の籾(モミ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる吉日、何事を始めるにもいい日とされる『一粒万倍日』
が重なる同月内で一番不動産契約・売買でおすすめの吉日です。
大安という日本人がもっとも好むお日柄であるとともに、一粒万倍日という新しいことをするのに良い良いとされる吉日であることに、こちらの日は新しい不動産を手に入れる、その契約をするなどに向いている吉日となります。
平日に吉日が重なる日になりますが、その平日や仲介業者の営業日などで、いい物件・不動産が見つかったなどの時や、事業者としていい不動産を売買する・契約するなどの日に積極的に吉日を活用したいですね。
【吉日】大安(たいあん)について詳しくはこちら
【吉日】一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)について詳しくはこちら
また、
9月1日(日)大安
大安
こちらの日は、
大安日、大安吉日、何事においても吉の日、日本人が最も好むお日柄の『大安』
であり、かつ日曜日の休日が重なる吉日となります。
大安日という不動産契約や売買にとても縁起の良い日であり、 加えて、日曜日の休日にもかさなるので一層おすすめの日となります。
(不動産の売買や契約などの席を設けるのに、やはり土日祝の休日がたいへん好まれますので)
また月のはじまりの1日であることも、新しく不動産契約・売買をして手に入れたり運用をしたりするきっかけの日とするのもとてもいいでしょう。
【吉日】大安(たいあん)について詳しくはこちら
2024年9月中の大安の日は以下のようになっています。
上記で紹介の9月1日(日)と9月24日(火)がやはり同月内の大安日で不動産契約・売買にとくにおすすめとなります。
日曜日休日と平日それぞれあるところもいいところですね。
また同月は月内に大安日が6日もある珍しい月でもあるので、各大安日を活用したいですね。
9月12日(木)も9月24日と同じく、大安と一粒万倍日が重なる大吉日なのですが、不運にも「不成就日」も重なってしまうため、不動産契約や売買の縁起としてはマイナスになってしまいます。
2024年9月中の土日祝日は以下のようになっています。
土日祝日だと上記で紹介の9月1日(日)が日曜日休日であるのと、大安日と重なる吉日のため、ぜひ不動産契約や売買の日して活用したいですね。
同月は土日祝日の休日に、大安日や縁起のいい日と重なる日は少ないですが、祝日が2日もあるので土日祝日休日が合計で多いのが特徴ですね。
9月28日は土曜日ですが、不成就日と重なるため、また翌日9月29日は日曜日休日と一粒万倍日の吉日が重なりますが、六曜が仏滅であるため、ともに不動産契約や売買の日としてはマイナスになります。
不動産仲介業者との打ち合わせや交渉・契約などには、やはり土日祝日の休日が都合という方も多いので、各日の六曜などを確認しておくと良いでしょう。
六曜にはそれぞれ「吉の時間帯」と「凶の時間帯」があります。
2024年全体、他の月の不動産契約・売買に縁起のいい吉日をチェックしたい人はこちらをどうぞ↓
同ページで紹介している不動産契約・売買に縁起の良い吉日をそれぞれ紹介します。
大安日、大安吉日、何事においても吉の日
とされ、日本人が最も好むお日柄です。
「人生の大切なことは大安吉日に」という人は現代でもじつに多いものです。
不動産という人生で最も大きな売買とその契約をしたり、投資対象として手に入れる、というまさに「人生における大事な時」にはやはり大安の日にという人はおすすめの吉日です。
【吉日】大安(たいあん)について詳しくはこちら
百の神々が点に登り、天が万物の罪を赦す日
年に数回しかない最大吉日とされています。
何をするにも非常にいい日とされ、とくに『新しいことを始めるのにいい日』ともされています。
新しく不動産を持つ、またはいい売り手に渡すなどのまさに新しいステージに入る、その契約を行うというのにもいい吉日となります。
【吉日】天赦日(てんしゃにち)について詳しくはこちら
一粒の籾(モミ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる
という吉日。
何事を始めるにもいい日とされており、上記天赦日とともに昨今大変人気の吉日です。
文字通りこの一粒が万倍になるという縁起をかついで、不動産投資をはじめ多くの投資や資産を手に入れるにはうってつけの吉日となります。また人生の住処としても不動産を持ち始める、それにともなる契約をする日としてもおすすめの吉日となります。
※ただしこの一粒万倍日は『悪いことや借金なども大きくなって帰ってきてしまう』という面もあるので、特にローン契約をする時には注意が必要です(かならず避けなければいけないではなく、より注意をして無理のない返済計画を組むなどするといいでしょう)
【吉日】一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)について詳しくはこちら
この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日
とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。
大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。
不動産という人生で最も大事な売買とその契約をし、ここからいい不動産物件であり続ける、価値が上がり続けるとともに、不動産投資においては有料資産となり続けてくれることでしょう。
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)について詳しくはこちら
なお、当サイトでは紹介する吉日に不動産契約・売買などをしなければいけない、逆にしてはいけないということをお伝えしているわけではありません。
世間一般的に不動産売買、それに伴う契約を行うのに縁起のいい日を選び、大切にしいる人が多いのを受け、それらに合う縁起のいい日を各年ごとに紹介をしています。
その縁起のいい日を実際に選ぶかどうかはみなさまの意思のもとに選んでいただけますよう、お願いいたします。
人生の大事な不動産の売買・契約だからこそ、吉日だけでなく向いていない日『不成就日』についても併せて紹介しておきます。
不成就日は何事もうまく行かない凶日とされ、
とくに不動産売買において極めて大事な『契約』にとくに不向きな凶日
とされています。
月に数回訪れ、また大安や土日祝日と重なることも多いので、こちらも併せてチェックしておきましょう。
2024年9月の不成就日は以下のようになります。
先述したように、同月は不成就日が吉日と重なる、休日と重なることが多く、4日ある不成就日のうち3日が何かしらと引っかかるので、不動産契約や売買の日としては、不成就日がかなりマイナスを振りまいている月となります。
とはいえ、不成就日が重ならない吉日や土日祝日も多くあるので、重ならない日を不動産契約や売買に活用していってください。
不成就日は「契約」にとくに不向きな日ですので、事前にチェックして注意しておきましょう。
不動産契約・売買とお日柄や縁起の良い日などに関するアンケートを行っています。アンケートにお答えいただくとその場ですぐにアンケート結果を見ることができます。