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大安、一粒万倍日、天赦日などの吉日とそれらの吉日に行うといい事などをご紹介
2024年11月20日 更新
2024年12月 不動産の契約、家や土地の契約に縁起のいい吉日
人生において最も大きな買い物である不動産の売買やそれに伴う契約、家や土地の契約などに、大安などの縁起のいい日・いいお日柄を選ぶ人がじつに多いです。
とくに大事な不動産や家、土地の契約の日はお日柄・縁起のいい日を選びたいですよね。
今回はそんな方に2024年12月の不動産の契約、家や土地の契約に縁起のいい吉日を紹介します。また大事な契約日だからこそ、「向いてない日」も併せてご紹介します。
ぜひ不動産の契約、家や土地の契約をお日柄・縁起のいい日を選んで、理想の不動産を手に入れたり、価値高く売れるようにしましょうにゃん！
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2024年12月 不動産の契約、家や土地の契約 吉日（＋凶日）カレンダー
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 大安   |
2 赤口 |
3 先勝 |
4 友引 |
5 先負   |
6 仏滅 |
7 大安 |
| 8 赤口 |
9 先勝 |
10 友引 |
11 先負 |
12 仏滅 |
13 大安  |
14 赤口 |
| 15 先勝 |
16 友引 |
17 先負 |
18 仏滅 |
19 大安 |
20 赤口 |
21 先勝 |
| 22 友引 |
23 先負 |
24 仏滅 |
25 大安  |
26 赤口    |
27 先勝 |
28 友引 |
| 29 先負 |
30 仏滅 |
31 赤口 |
※「オススメ」の日をタップ（クリック）すると、その日の詳細説明にジャンプします
※人生の大事な売買・契約である不動産についてなので、とくに契約に向かない凶日「不成就日」も掲載・紹介しています。
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2024年12月 不動産の契約、家や土地の契約に縁起のいい吉日紹介
不動産物件のイメージ｜画像提供：PIXTA
【1位】最もおすすめの縁起のいい吉日
2024年12月中に不動産の契約、家や土地の契約に縁起のいい吉日が重なる＆最もおすすめの日がこちら
1位
12月26日（木）赤口
天赦日 ＋ 一粒万倍日 ＋ 甲子の日
こちらの日は、
年に数度しかない貴重で、あらゆることに最上吉日とされており、とくに『新しいことを始めるのにいい日』ともされている『天赦日』
に
一粒の籾（モミ）をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる吉日、何事を始めるにもいい日とされる『一粒万倍日』
に加えて
60日に一度巡る貴重で、この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる吉日『甲子の日』
が重なる同年内でもNo.1クラスの非常に貴重で縁起のいい吉日となり、かつでラストの大吉日であり、もちろん不動産の契約、家や土地の契約でおすすめの吉日です。
天赦日、一粒万倍日は新しいことをするのに非常に良い吉日とされており、新しい不動産を手に入れる、その契約をするなどに向いている吉日となります。
そこにその日から運気が上がり続けるという甲子の日の縁起が重なるので、これ以上に縁起のいい日はなかなかありません。
ですが、年内のラスト年の瀬に当たる時期に来る大吉日であり、ほぼ同年の営業日ラストかその手前の日でもあるため、どちらかというとこの日に行われる不動産契約や売買は、その物件が次の年2025年により大きく羽ばたく、次の年も運気が上がり続けるためのものとなる意味合いが強いでしょう。
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【2位】こちらもおすすめの吉日
また、
2位
12月25日（水）大安
大安 ＋ 一粒万倍日
こちらはあらゆることに吉で、不動産売買や契約などでも大事なお日柄とされている「大安」に、事始め＆金運、そして「一粒が万倍になってかえってくる」とされる吉日『一粒万倍日』が重なる吉日です。
平日や仲介業者の営業日などで、いい物件・不動産が見つかったなどの時や、事業者としていい不動産を売買する・契約するなどの日に積極的に吉日を活用したいですね。
クリスマスの日なので、この日の契約や売買は記念にもなりますね。
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家・土地物件のイメージ｜画像提供：PIXTA
2024年12月 大安の日の様子
2024年12月中の大安の日は以下のようになっています。
- 12月1日（日）大安
- 12月7日（日）大安
- 12月13日（金）大安 ＋ 一粒万倍日 ✕不成就日
- 12月19日（木）大安
- 12月25日（水）大安 ＋ 一粒万倍日
上記で紹介の12月25日（水）が、大安日に一粒万倍日も重なる大吉日であり、平日ですがクリスマスの日で記念にもなるということから、同月内の大安日で不動産の契約、家や土地の契約にとくにおすすめの日です。
また12月1日（日）、12月7日（土）もともに大安日であり、かつ日曜日・土曜日の休日とも重なるため、これらもおすすめの日となります。
その他休日・平日の大安日もあるので、とくに土日休日の大安日をうまく不動産の契約、家や土地の契約の席を設けるのに活用したいですね。
12月13日（金）は、大吉日に一粒万倍日が重なる大吉日なのですが、不運にも「不成就日」も重なってしまうため、不動産契約や売買の縁起としてはマイナスになってしまいます。
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2024年12月 土日祝日のお日柄
2024年12月中の土日祝日は以下のようになっています。
- 12月1日（日）大安 大安
- 12月7日（土）大安 大安
- 12月8日（日）赤口
- 12月14日（土）赤口 一粒万倍日
- 12月15日（日）先勝
- 12月21日（土）先勝 ✕不成就日
- 12月22日（日）友引
- 12月28日（土）友引
- 12月29日（日）先負 ✕不成就日
いずれのおすすめの日も上記で紹介していますが、土日祝日の休日に、大安日や一粒万倍日、定などが重なる吉日のため、ぜひ不動産契約や家・土地の契約、売買の日して活用したいですね。
土日祝日の休日に不成就日が重なってしまっている日もあるので、そういった日は不動産契約や家・土地の契約、売買には不向きの日となります。
不動産仲介業者との打ち合わせや交渉・契約などには、やはり土日祝日の休日が都合という方も多いので、各日の六曜などを確認しておくと良いでしょう。
六曜にはそれぞれ「吉の時間帯」と「凶の時間帯」があります。
※六曜それぞれの意味と吉・凶の時間帯はこちらで詳しく解説
2024年全体、他の月の不動産の契約、家や土地の契約に縁起のいい吉日をチェックしたい人はこちらをどうぞ↓
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不動産の契約、家や土地の契約の吉日紹介
同ページで紹介している不動産の契約、家や土地の契約に縁起のいい吉日をそれぞれ紹介します。
大安（たいあん）
大安日、大安吉日、何事においても吉の日
とされ、日本人が最も好むお日柄です。
「人生の大切なことは大安吉日に」という人は現代でもじつに多いものです。
不動産という人生で最も大きな売買とその契約をしたり、投資対象として手に入れる、というまさに「人生における大事な時」にはやはり大安の日にという人はおすすめの吉日です。
【吉日】大安（たいあん）について詳しくはこちら
天赦日（てんしゃにち・てんしゃび）
百の神々が点に登り、天が万物の罪を赦す日
年に数回しかない最大吉日とされています。
何をするにも非常にいい日とされ、とくに『新しいことを始めるのにいい日』ともされています。
新しく不動産を持つ、またはいい売り手に渡すなどのまさに新しいステージに入る、その契約を行うというのにもいい吉日となります。
【吉日】天赦日（てんしゃにち）について詳しくはこちら
一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）
一粒の籾（モミ）をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる
という吉日。
何事を始めるにもいい日とされており、上記天赦日とともに昨今大変人気の吉日です。
文字通りこの一粒が万倍になるという縁起をかついで、不動産投資をはじめ多くの投資や資産を手に入れるにはうってつけの吉日となります。また人生の住処としても不動産を持ち始める、それにともなる契約をする日としてもおすすめの吉日となります。
※ただしこの一粒万倍日は『悪いことや借金なども大きくなって帰ってきてしまう』という面もあるので、特にローン契約をする時には注意が必要です（かならず避けなければいけないではなく、より注意をして無理のない返済計画を組むなどするといいでしょう）
【吉日】一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）について詳しくはこちら
甲子の日（きのえねのひ）
この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日
とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。
大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。
不動産という人生で最も大事な売買とその契約をし、ここからいい不動産物件であり続ける、価値が上がり続けるとともに、不動産投資においては有料資産となり続けてくれることでしょう。
【吉日】甲子の日（きのえねのひ）について詳しくはこちら
定（さだん）―十二直
『十二直（じゅうにちょく）』という駐暦の一つで、北斗七星の動きから一日の吉凶を占うもので、その十二の吉凶の日の中で、
定（さだん）
は物事が定まる日、重要な決定を下すのに適した日、建築（柱立て）、棟上げ、移転、開店などに吉であり、とくに契約関係に吉とされています。
なお、当サイトでは紹介する吉日に不動産の契約、家や土地の契約などをしなければいけない、逆にしてはいけないということをお伝えしているわけではありません。
世間一般的に不動産売買、それに伴う契約を行うのに縁起のいい日を選び、大切にしいる人が多いのを受け、それらに合う縁起のいい日を各年ごとに紹介をしています。
その縁起のいい日を実際に選ぶかどうかはみなさまの意思のもとに選んでいただけますよう、お願いいたします。
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2024年12月 不動産の契約、家や土地の契約に向かない凶日（不成就日）一覧
不動産売買契約のイメージ｜画像提供：PIXTA
人生の大事な不動産の売買・契約だからこそ、吉日だけでなく向いていない日『不成就日』についても併せて紹介しておきます。
不成就日は何事もうまく行かない凶日とされ、
とくに不動産売買において極めて大事な『契約』にとくに不向きな凶日
とされています。
月に数回訪れ、また大安や土日祝日と重なることも多いので、こちらも併せてチェックしておきましょう。
2024年12月 不成就日一覧
2024年12月の不成就日は以下のようになります。
- 12月5日（木）先負 ✕ 不成就日 定
- 12月13日（金）大安 ✕ 不成就日 大安 ＋ 一粒万倍日
- 12月21日（土）先勝 ✕ 不成就日
- 12月29日（日）先負 ✕ 不成就日
やはり目立つのは12月13日（金）の大安・一粒万倍日の重なる大吉日ですが、不成就日とも重なってしまうため、残念ですが不動産契約や売買、家や土地の契約には不向きの日となってしまいます。
また12月5日（木）は十二直の吉日定に重なりますが、不成就日とも重なりやはり不動産の契約や家土地の契約には不向きになります。
12月21日（土）も、平日・休日それぞれで不成就日と重なってしまうため、これらの日も不動産の契約、家や土地の契約にはマイナスの縁起となります。
（12月29日も休日と不成就日が重なっていますが、こちらは年の瀬ですでに仕事納め後の日程でもあり、不動産契約や売買で仲介業者などが休みに入っている時期になります）
不成就日は「契約」にとくに不向きな日ですので、事前にチェックして注意しておきましょう。
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不動産の契約、家や土地の契約とお日柄・縁起のいい吉日などに関するアンケート
不動産物件部屋・内観のイメージ｜画像提供：PIXTA
不動産の契約、家や土地の契約とお日柄や縁起のいい日などに関するアンケートを行っています。アンケートにお答えいただくとその場ですぐにアンケート結果を見ることができます。
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