大安吉日カレンダードットコム
2024年11月20日 更新
人生において最も大きな買い物である不動産の売買やそれに伴う契約に、大安などの縁起のいい日・いいお日柄を選ぶ人がじつに多いです。
とくに大事な不動産の契約の日はお日柄・縁起のいい日を選びたいですよね。
今回はそんな方に2023年3月の不動産契約・売買に縁起のいい吉日を紹介します。また大事な売買・契約だからこそ、「向いてない日」も併せてご紹介します。
ぜひ不動産契約・売買をお日柄・縁起のいい日を選んで、理想の不動産を手に入れたり、価値高く売れるようにしましょうにゃん!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 大安 |
2 赤口 |
3 先勝 |
4 友引 |
|||
5 先負 |
6 仏滅 |
7 大安 |
8 赤口 |
9 先勝 |
10 友引 |
11 先負 |
12 仏滅 |
13 大安 |
14 赤口 |
15 先勝 |
16 友引 |
17 先負 |
18 仏滅 |
19 大安 |
20 赤口 |
21 先勝 |
22 友引 |
23 先負 |
24 仏滅 |
25 大安 |
26 赤口 |
27 先勝 |
28 友引 |
29 先負 |
30 仏滅 |
31 大安 |
2023年3月中に不動産契約・売買に縁起のいい吉日が重なる&おすすめの日がこちら
3月21日(火・祝)先勝
天赦日 + 一粒万倍日
あらゆることに最上吉日とされている『天赦日』と、事始め&金運、そして「一粒が万倍になってかえってくる」とされる吉日『一粒万倍日』が重なる、同年内でも数少ない貴重な吉日となります。
天赦日、一粒万倍日ともに、新しいことをするのに非常にいい吉日とされており、新しい不動産を手に入れる、その契約をするなどに向いている吉日となります
くわえて、祝日休日にも重なる縁起がいい日になりますので、不動産の売買や契約などの席を設けるのに、ぜひこちらの日も活用したいところです。
六曜のお日柄も先勝なので、午前中にそういった席や場を設けるとさらに良いでしょう。
天赦日について詳しくはこちら
【吉日】天赦日(てんしゃにち)
また、こちらの日も吉日が重なりおすすめです。
3月7日(火)大安
大安 + 甲子の日
こちらはあらゆることに吉で、不動産売買や契約などでも大事なお日柄とされている「大安」に、この日から始めると運気が良くなる、長く続く吉日、金運・財運の吉日でもある『甲子の日』が重なる吉日です。
こちらの日は平日の吉日ですが、上記3月21日に都合がつけられないという方や、逆に平日に不動産売買や契約の席・場を設けることができる方などにおすすめです。
大安について詳しくはこちら
【吉日】大安(たいあん)
甲子の日について詳しくはこちら
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)
2023年3月中の大安の日は以下のようになっています。
やはり目立つのが3月1日(水)の「大安」+「一粒万倍日」が重なる日が残念ながら不成就日と重なってしまっていること。
縁起の良さとしてはかなりのマイナスになってしまいます。
また3月7日(火)は上記で紹介の通り、大安に「甲子の日」が重なり大変縁起が良いので、ぜひ不動産売買や契約に活用したい一日。
その他土日に大安が重なる日も2日あるので、これらの休日に都合を合わせて、不動産売買や契約の席を設けたり、場を作ったりするのに活用したいですね。
(不動産売買や契約には、やはり土日祝休日が好まれる傾向がありますので)
2023年3月中の土日祝日は以下のようになっています。
上記のように同月は土日祝日に吉日が重なるのが月の後半に多いのが特徴ですね。
逆に月の前半は仏滅などにも重なっており、休日で日程の都合がつけやすい土日祝日にやはり不動産売買や契約を行いたいという方には月の後半の土日祝日がおすすめです。
また同月は不成就日が重なる土日祝日はないのも良いポイントですね。
不動産仲介業者との打ち合わせや交渉・契約などには、やはり土日祝日の休日が都合という方も多いので、各日の六曜などを確認しておくと良いでしょう。
六曜にはそれぞれ「吉の時間帯」と「凶の時間帯」があります。
2023年全体、他の月の不動産契約・売買に縁起のいい吉日をチェックしたい人はこちらをどうぞ↓
同ページで紹介している不動産契約・売買に縁起の良い吉日をそれぞれ紹介します。
大安日、大安吉日、何事においても吉の日
とされ、日本人が最も好むお日柄です。
「人生の大切なことは大安吉日に」という人は現代でもじつに多いものです。
不動産という人生で最も大きな売買とその契約をしたり、投資対象として手に入れる、というまさに「人生における大事な時」にはやはり大安の日にという人はおすすめの吉日です。
大安について詳しくはこちら
【吉日】大安(たいあん)
百の神々が点に登り、天が万物の罪を赦す日
年に数回しかない最大吉日とされています。
何をするにも非常にいい日とされ、とくに『新しいことを始めるのにいい日』ともされています。
新しく不動産を持つ、またはいい売り手に渡すなどのまさに新しいステージに入る、その契約を行うというのにもいい吉日となります。
天赦日について詳しくはこちら
【吉日】天赦日(てんしゃにち)
一粒の籾(モミ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる
という吉日。
何事を始めるにもいい日とされており、上記天赦日とともに昨今大変人気の吉日です。
文字通りこの一粒が万倍になるという縁起をかついで、不動産投資をはじめ多くの投資や資産を手に入れるにはうってつけの吉日となります。また人生の住処としても不動産を持ち始める、それにともなる契約をする日としてもおすすめの吉日となります。
※ただしこの一粒万倍日は『悪いことや借金なども大きくなって帰ってきてしまう』という面もあるので、特にローン契約をする時には注意が必要です(かならず避けなければいけないではなく、より注意をして無理のない返済計画を組むなどするといいでしょう)
この日に始めると長く続く、この日から運気がいい流れになる日
とされる日で、十干十二支の一番最初の「甲子」を冠する60日に一度巡ってくる貴重な吉日。
大黒天との縁も深く金運や財運の縁起もあります。
不動産という人生で最も大事な売買とその契約をし、ここからいい不動産物件であり続ける、価値が上がり続けるとともに、不動産投資においては有料資産となり続けてくれることでしょう。
甲子の日について詳しくはこちら
【吉日】甲子の日(きのえねのひ)
なお、当サイトでは紹介する吉日に不動産契約・売買などをしなければいけない、逆にしてはいけないということをお伝えしているわけではありません。
世間一般的に不動産売買、それに伴う契約を行うのに縁起のいい日を選び、大切にしいる人が多いのを受け、それらに合う縁起のいい日を各年ごとに紹介をしています。
その縁起のいい日を実際に選ぶかどうかはみなさまの意思のもとに選んでいただけますよう、お願いいたします。
人生の大事な不動産の売買・契約だからこそ、吉日だけでなく向いていない日『不成就日』についても併せて紹介しておきます。
不成就日は何事もうまく行かない凶日とされ、
とくに不動産売買において極めて大事な『契約』にとくに不向きな凶日
とされています。
月に数回訪れ、また大安や土日祝日と重なることも多いので、こちらも併せてチェックしておきましょう。
2023年3月の不成就日は以下のようになります。
同月は、大安や一粒万倍日の吉日に不成就日が重なってしまってる日の方が多いくらいで、せっかくの不動産契約・売買向けの吉日も残念な感じです。
土日祝日休日に不成就日が重ならないのが幸いですね。
不成就日は「契約」にとくに不向きな日ですので、事前にチェックして注意しておきましょう。
不動産契約・売買とお日柄や縁起の良い日などに関するアンケートを行っています。アンケートにお答えいただくとその場ですぐにアンケート結果を見ることができます。
同サイトでは大安や吉日、お日柄などに関するアンケートを行っています。アンケートにお答えいただくとその場ですぐにアンケート結果を見ることができます。